乾燥肌を保湿するおすすめの白いちごスキンケア方法

保湿に大切な役割を果たす「肌のバリア機能」。肌内部の水分を保ち、外的刺激から肌を守っています。しかし、空気の乾燥、紫外線、睡眠不足、ストレス等により、バリア機能が低下すると、肌内部から水分が蒸発し、乾燥や刺激に敏感な「ゆらぎ肌」になってしまいます。

肌のバリア機能

そこで、乾燥肌を保湿する方法を、おすすめのコスメと共にご紹介します。

時短派にも、睡眠中の集中パック

夜の睡眠中、肌をパックして蒸発を防ぎながら、水分補給しましょう。

ぷるぷる透明なジェル状のマスク。肌表面をパックしながら、一晩中かけて、角質層のすみずみまで、じっくり満たします。

〈使い方〉
夜のクレンジング後に、オールインワンとして、これ１本でケアできるので、時短派にもおすすめ。他アイテムと組み合わせる場合は、スキンケアの最後に使用します。

〈詳しい仕組み〉
ジェルは、水ベースのため、水溶性美容成分をたくさん配合できます。しかし、実は、水分は肌になじむのが難しいのです。そこで、保護膜を作って水分の蒸発を防ぎながら、水の通り道を作り、ポンプ効果で水分や水溶性美容成分を角質層に巡らせるテクノロジーを搭載しています。

朝晩、肌のバリア機能をサポートするお手入れをして、肌内部の潤いを保ち、外的刺激から肌を保護しましょう。

水分と油分をバランス良く注ぎ込む「朝夜兼用ジェルクリーム」。伸びがよく、スッと肌に溶け込む、軽やかな使用感で、角質層のすみずみに行きわたり、インナードライもケア。細胞間脂質（セラミド）をサポートして、外的刺激から肌をバリアし、美容成分を閉じ込めます。

〈使い方〉
朝晩、化粧水・美容液の後、顔全体から首にかけてなじませます。

超乾燥肌には、夜、オーガニックテック‐クリームの後に、前述のオーガニックスリーピングマスクを重ね付けすると、潤いで弾むような肌に。

化粧水は、保湿力が高く、後につけるアイテムの浸透*を助けるものに。

シャバシャバ系化粧水のフレッシュな感触ながら、超微粒子オイルが角質層深くまで浸透して、潤いUP。後につけるアイテムの浸透*を引き込むブースター効果も。ノンアルコール処方だから、肌から水分を奪うことなく、なめらかなキメに導くのも◎。*角質層まで

〈使い方〉
朝晩、洗顔後、コットンにたっぷり取り、やさしくふきとります。そして、コットンで押さえるようにパッティングして、なじませます。その後、オーガニックスリーピングマスク、あるいはオーガニックテック‐クリームで肌を包み込みます。

保湿柔軟成分高配合の洗顔料で、しっとりやわらかな洗いあがりに。

通常の洗顔料に比べて、グリセリンやミツロウ等の保湿柔軟成分を多く含んでいるのが特徴。きめ細かく、弾力のある泡立ちで、毛穴の汚れ・余分な皮脂・古い角質を取り除きます。肌をこする負担がなく、泡を簡単にすっきり洗い流せるので、後肌はさっぱり、そして、つっぱらず、しっとりやわらか。

〈使い方〉
濡れた手のひらに取り、泡立てて、顔全体をやさしく洗い、ぬるま湯で洗い流します。